(今後の掲載予定)第1回【概要】選考の流れと夏冬の特徴第2回【全般】問題解決の思考プロセスの重要性第3回【ケース面接】網羅構造の注意点第4回【ケース面接】網羅構造とフレームワーク第5回【ケース面接】網羅構造の思考法第6回【ケース面接】図表読み取り第7回【ケース面接】計算問題と財務知識第8回【人物面接】マッキンゼーの求めるリーダーシップと人物面接の重要性第9回【人物面接】主要な質問とティップス第10回【まとめ】先輩からのアドバイス
前回は、網羅構造の一般的な注意点についてお話しました。さて今回は、就活生の皆さんが頼りがちなフレームワークについて、注意喚起をしたいと思います。
戦略コンサルへの就職を目標にしている皆さんなら、すでにフレームワークを目にしたことがあるかもしれません。簡単なところで言えば「量と質」「需要と供給」などもそれにあたりますし、ビジネスで言えば「3C(Customer=市場/顧客, Competitor=競合, Company=自社)」や「マーケティングの4P(Product, Price, Place, Promotion)」がその代表例でしょう。
しかしながら、これらのフレームワークをそのまま適用するだけでは、内定は覚束ないでしょう。
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次回は網羅構造の基本的な思考法について解説します。
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