今回はSOLVE3期生(23卒)の方にご参加いただき、SOLVEと就活に関する質問の回答をまとめた内定体験記を作成しました。
24卒の方やSOLVEに入会を希望される方のご参考になれば幸いです。
プロフィール・東京大学大学院修士1年・外資系投資銀行に就職予定
戦略コンサルを受けていた友人から紹介してもらい、存在を知りました。夏インターンに参加する前のタイミングで、内定者からノウハウなど聞ければと思い、夏選考を受けました。戦略コンサルも見ようと思っていたので、ケース対策をしていただける点も魅力的でした。
メンターの方と繋がり、いつでも相談できる環境でした。ジョブ前、面接前など不安になりがちなタイミングで連絡を取り、文面やZoom面談で様々な情報をいただきました。ファームによっては、面接の中に簡単なテストがあったりするので、その点を事前に把握できたのはとても大きかったです。
コンサル向けのケース対策では、視野が狭くなりがちな箇所を常に指摘していただき、思考の幅が広がったように思います。外銀講座・対策会は、秋以降多くなかったように思います。
少人数ながら、かしこまった感じもなく、藤村さんを中心に大変親しみやすいコミュニティだったように思います。メンターの方も、どんな時でもすぐレスポンスをくれたので、長丁場の就活をストレスなく乗り切ることができました。
(5~7月)夏インターン面接幅広い業界を見ようと考えており、その中でも「夏インターンに参加しなければ内定が遠ざかる業界」、もしくは「夏でしか経験できないインターン」に絞りました。結果、投資銀行・戦略コンサル・外資メーカー・エンジニアを受けることとしました。ケース対策、コーディング面接対策、エピソードや志望動機の推敲などを行い、いくつかのインターンに参加することになりました。
(8~10月)夏インターンインターンに参加し、一通り内定をいただきました。しかしインターンに参加していく中で投資銀行により強い興味を持ち、一部のファームを除いて1月まで内定が出ないこともあったため、就活を継続することにしました。
(11~翌年1月)冬選考(11~翌年1月)冬選考夏インターンから継続して面接が行われたためそちらに参加しつつ、冬にしか選考を行わない会社に関してはこのタイミングで応募しました。結果一通り内定をいただくことができ、その中でも一番フィットを感じた会社のオファーを承諾することとしました。
資金調達やM&Aといった大きなディールに若いうちから関われる仕事に打ち込める環境がある将来的なキャリアパスが豊富
普段の面接のように臨んだので、特別なことはしていません。
藤村さんやメンターの方と定期的に面談し、気になっていることを聞いていました。
準備インターンや面接、面談などで聞いた話は全てメモしていましたし、想定問答も思いつく限り作りました。選考に臨むまでの人生は変えることができませんが、何を答えるか、どのように喋るか、熱意をどう伝えるかなどはいくらでも改善できます。自分自身のキャリアを考える材料ともなりますから、せっかくの機会だと捉えて、準備し尽くすのがいいと思います!
積極的になること集団面接やグルディス、インターンなど様々な場面で、どのように立ち振る舞うかはとても大事なポイントです。短い時間の中で自らを選んでもらう必要があるのですから、積極的に発信していくのがいいと思います。
こんなに色んな人と話したことはない、と思えるくらい就活を通して沢山の出会いと学びがありました。私自身、就活がうまくいかずもどかしい思いをしていた時期も多くありましたが、友人と話したり大学院の方に気持ちを切り替えたりして、うまく乗り切っていました。長丁場とはいえ数ヶ月ですし、全力でぶつかってみてください!
記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。SOLVEは2~3月に24卒の方向けの選考を行うので、ご興味を持たれた方はぜひ選考にお申し込みください。
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