今回はSOLVE3期生(23卒)の方にご参加いただき、SOLVEと就活に関する質問の回答をまとめた内定体験記を作成しました。
24卒の方やSOLVEに入会を希望される方のご参考になれば幸いです。
プロフィール・東京大学修士1年・外資系戦略コンサルティングファームに就職予定
就活を始めようと思った2月上旬ごろに、友人に教えていただいてSOLVEを知りました。「選抜コミュニティは基本落ちるもの」という認識があったので、とりあえず受けてみたところ、ありがたいことに加入させていただくことができました。
毎回、代表の藤村さんに要望を伝え、藤村さんを介して、メンターさんについていただいていました。また、数回のメンタリングの後に、毎回藤村さんによるメンタリングを設けていただけるので、非常に「SOLVE全体でサポートしてくださっている」という気持ちになりました。心強かったです。
メンターの方々の優秀さもさることながら、毎回藤村さんがいらっしゃって見守ってくださっていたので、非常に頑張ろう、という気持ちになりました。
人数が比較的多いことから、「どうせ大勢のうちの一人なんだろうな」と思っていましたが、予想以上に個人個人を見守ってくださっていた印象でした。また、人数が多い分、就活を通じて友達や仲の良い先輩方に出会うことができて幸せです。
2月上旬から、外資系に就職する先輩にヒアリングを行うことから自分の就活は始まりました。最初は選抜コミュニティに入ることを目標にすべきだと感じ、就活応援サイトが実施している無料のGD練習会に参加していました。選抜コミュニティに運良く入れた後は、メンターさんとずっとケース面接の練習をしていました。そして、夏に内定をいただき、就活を終えることにしました。
自分は、外資戦コンに進路を決めましたが、最初は外銀も見ていました。理由は高収入だからです。自分は仕事に対して特にモチベーションがわくタイプの人間ではなかったので、お金だけで業界を決めました。外銀の方が戦コンより収入は高いのですが、自分は身体が弱いこともあったので、外銀は最終的には受けませんでした。
就活支援サイトが開催している無料GD体験会に参加していました。また、自分でケース関連の本を読んで、試しに解いてみるなどしました。
主にケース面接の対策をしてもらっていました。たまに講座に参加して、自分の思考修正をしました。
メンタル!この一言に尽きます。あと、就活のことを愚痴ることができる、博士に進む友人の存在だと思います。同じ業界の友人に愚痴ることは絶対にやめましょう。
周りを見ててすごく思うのですが、なんだかんだ最後は皆、内定をもらえるんだなってことです。気持ち悪いぐらいに皆さん内定をもぎ取っています(これは褒めています)。気負わないことは厳しいかもしれませんが、気負いすぎてしまう時があったら「どうせ内定もらえるし〜」とあえて楽観的に捉えてみることも大事かなと思います。余談ですが、自分は就活で体重が5kgほど減り、就活を終えて2ヶ月で元の体重に戻りました。泣いています。
記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。SOLVEは2~3月に24卒の方向けの選考を行うので、ご興味を持たれた方はぜひ選考にお申し込みください。
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