今回はSOLVE3期生(23卒)の方にご参加いただき、SOLVEと就活に関する質問の回答をまとめた内定体験記を作成しました。
24卒の方やSOLVEに入会を希望される方のご参考になれば幸いです。
プロフィール・東京大学修士1年・外資系戦略コンサルティングファームに就職予定
私は理系院生なのですが、学部3年のときにベンチャーの夏インターンなどに少しだけ参加したことがあり、そこで就活コミュニティの存在は知っていました。実際に修士一年で本腰を入れて就活をするときに、就活コミュニティのことを思い出し、WEBで就活コミュニティと検索して、SOLVEのことを知りました。SOLVEに入ろうと思った理由としては、就活生のレベルが高いとネット記事に書いてあったことと、SOLVEの説明会に参加してコミュニティの雰囲気が良さそうだと感じたからです。(代表の藤村さんが優しそうだった!)
メンター陣がいい意味で多様性が高くて様々な属性・内定先をお持ちの先輩が多い印象です。選考の時期に合わせてメンタリングの予定を組んでくださったので、とてもありがたかったです。私は理系院生なので、平日日中にメンタリングの時間をとることが難しかったのですが、そういった場合にも柔軟に対応してくださったのでとても感謝しています!
SOLVEでは各ファームの選考時期に合わせた最適な講座を提供してくれます。私は研究室が忙しくあまり就活に時間を割くことが出来なかったのですが、講座に選考突破のためのエッセンスがギュッと凝縮されていたため、効率的に対策を行うことが出来ました。
メンタリングの質の高さはもちろんですが、講座や対策会のレベルの高さはSOLVEならではの魅力だと思います。代表の藤村さんがこまめに気にかけてくださるので、他のコミュニティよりも面倒見が良いです。
最初は就活コミュニティの選考にあわせてだいだい3月中旬くらいから就活を始めました。あまり就活に時間をとることが出来なかったので、あまり多くの企業の選考は受けていませんでした。選考の早期化に伴って5月くらいからエントリーを始めるファームが多いので、4月5月はESを書く、ケース面接の対策に時間を割くことが多かったです。6月以降はインターンがぼちぼち始まっていたので、インターンに参加しつつ、インターン参加前の面接対策を並行して行っていました。
若いうちに会社全体を見渡せるポジションで仕事をしたい!と思ったからです。一般的には新卒で入った後に年数をかけて昇進し、経営ポジションにつくことが多いと思います。コンサルなら働き始めて数年のうちにそれを経験できることが魅力的だと思いました。あとは私は飽きっぽい性格なので、一つの業界、限られた領域で仕事をするのは不向きだと思ったので、様々な業界・領域のプロジェクトに携われるコンサルは楽しそう、と思いました。
GDやケース面接のコツなどをネット記事を調べて、付け焼き刃で対策をしました。運良くSOLVEには入れたものの、フレームワークとは?という状態だったので、焦っていたのを覚えています。笑
無事SOLVEには入れたものの、戦略コンサルのケース面接を突破できるだけのケース力がないことは自覚していたので、基本的なケース本を読んでインプット&メンタリングや対策会でアウトプットを繰り返してケース面接になれるように練習しました。
情報が手に入る環境にいることが大切だと思います。内定者の先輩だったり就活同期だったり、お互いに情報を共有・提供してもらうと就活が進めやすくなります。そのためにも就活コミュニティに入ることをおすすめします!
就活は企業と個人のマッチングなので、周りと比較しすぎず臨む方が気持ちが楽です!
記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。SOLVEは2~3月に24卒の方向けの選考を行うので、ご興味を持たれた方はぜひ選考にお申し込みください。
SOLVEウェブサイトやTwitterもぜひ御覧ください。